こんにちは!
理事アシスタントのシドです。

早いものでもう6月に入りました。
今年ももう半分を過ぎたところです。
いつの間にか春が終わり、もう夏が来るのか・・・
と半ば驚いている次第です。

さて、以前に「ジャックダニエル」というお酒と、「ジンビーム」というお酒は紹介しましたね。
そこで今回は、日本のお酒をご紹介しましょう。
日本酒、焼酎、泡盛・・・などございますが、今日は日本酒にスポットを当てたいと思います。

そもそも日本酒とは。

  • 米、米こうじ及び水を原料として発酵させて、こしたもの
  • 米、米こうじ及び清酒かすその他政令で定める物品を原料として発酵させて、こしたもの
このどちらかを満たしたうえで、アルコール度数が22度未満のもの。(清酒)
と定められています。

銘柄を3つほどご紹介しましょう。
私が学生時代に、居酒屋でアルバイトをしていたころ売れ筋だった日本酒を挙げてみました。




久保田

新潟県の朝日酒造さんというところで作られているお酒です。
水も、お酒に使う米(酒米)も新潟県産しか使わないという徹底されたお酒作りを行っており、
まさに真の地酒といえます。

久保田には千寿、萬壽、碧寿、純米大吟醸など様々な種類があります。
それぞれ製造方法が異なり、食事と楽しむもの、冷やからぬる燗でたのしむもの、ぬる燗で楽しむもの・・・
など特徴があります。

久保田千寿

一つ挙げてご紹介いたします。

久保田千寿

1985年久保田販売当時に最初に誕生した久保田の原点といえるお酒です。
食事と楽しむすっきりした辛口の吟醸酒。
綺麗であっさりとした辛口を実現し、それでいてまろやかさも兼ね備えたお酒です。

冷や酒、ぬる燗、常温でいただくのがおすすめです。

田酒

名前の通り、「田んぼの米のみを使う」
というお酒で、純米酒づくりにこだわる西田酒造店さんのお酒です。
青森でトップの人気を誇る日本酒です。
とあるご夫婦がいつもこの田酒を冷やで何杯も何杯も召し上がっていたことを今でも覚えています。
曰く。
「飲み口爽やかでフルーティーな中に旨味がある。非常にバランスが取れたお酒」
とのこと。

田酒山廃仕込み、純米大吟醸、純米吟醸彗星などこちらもラインナップがさまざまありますが、
オーソドックスな一本をご紹介します。

田酒 特別純米

特別純米 田酒

田酒の中でもお米のフルーティーさが際立つ一本。
甘みと清涼感が味わえる飽きの来ない日本酒です。

冷やが甘みを増して感じることができ、人気の飲み方です。

いかがでしたでしょうか。
今回は日本酒に少し寄ってご紹介してみました。
次回はビールの種類について取り上げようと思います。

ここまで見ていただいてありがとうございました!
拍手、コメントなどお待ちしております(*‘ω‘ *)

ベイビーバッカス